情報コミュニケーション学科・野田研究室の戸髙瑠菜さんが、一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)主催の「第2回フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」で個人表彰されました。
当チャレンジカップは、JC3が提供するフィッシングサイトテイクダウン支援ツール「Predator」を活用して、各都道府県警察のサイバー防犯ボランティアが競い合うイベントです。第2回目となる今回は、全国から395人が参加しました。
野田研究室からはチーム「ndzm lab」の3人が参加し、7/22~7/29の間、フィッシングサイトのテイクダウンに貢献しました。その結果、情報共有部門において戸髙さんが個人賞を受賞し、埼玉県で行われた表彰式で賞状や副賞が授与されました。
野田研究室では引き続き警察と連携しながら、サイバー犯罪対策に関する活動に取り組んでいきます。
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