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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

進路決定者インタビュー(3)

情報コミュニケーション学科では、2年生の就職活動内々定者が続々と出ています。今回は、広報担当教員によるインタビューの第3弾です。医療事務系や窓口接客業務系の会社に内々定が出たEさんとFさんに、お話をうかがいました。


教員「就職内々定おめでとうございます。情報コミュニケーション学科の学びは、就職活動にどのように役立ちましたか?」


Eさん「心理学を中心に学んでいて、ピアヘルパーの資格は取っておいてよかったです。就職試験での面接でも、その資格に興味を持っていただきました。学科では、パソコンの授業も多くて、事務職には役立つのでよかったです」


Fさん「1年後期のゼミで、自己分析をして履歴書を作成するので役立ちました。また進路研究の授業での面接練習が役だちました」


教員「大学の進路支援で役立ったことはありますか」


Eさん「学内企業研究会で情報収集できて、意欲が高まりました。積極的に就職活動に取り組めたと思います」


Fさん「私も企業研究会が、学内で行われたのがよかったです。ゼミの先生が面接練習を何度もしてくださり、面接の苦手を克服できました。本番では、しっかり質問に答えて、会話が継続できました」


教員「短大で成長したことはありますか?」


Eさん「簿記やパソコンの授業で、事務的な能力を身につけられたと思います」


Fさん「心理学の授業を多く受講して、人を観察するのが面白いと感じられるようになりました。窓口などで人と関わる仕事につきたいと思うようになりました」


教員「短大から就職することについてどう思いますか?」

Eさん、Fさん「情報コミュニケーション学科では、サービスラーニングが充実しているのがとてもいいと思います。地域の方と多く接することで、自分のコミュニケーション力や協調性が身について、就職試験の面接でも大いに自己PRすることができました。短大でも十分に学べたと思います」


教員「1年生へのアドバイスをお願いします」


学生Eさん、Fさん「学内の企業研究会や外部の企業説明会に多く参加したほうがいいです。県外企業を希望していても、県内企業の方のお話を聞くのも役立ちました。SPIは半年前から準備したり、早めに余裕を持って取り組んだ方がいいと思います」




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