10月2日(水)に、大分県立芸術文化短期大学の事務棟において、赤い羽根の共同募金応援プロジェクト2024のキックオフイベントが開催され、ボールペンをデザインした美術科の学生に加え、情報コミュニケーション学科の藤田ゼミ、綾部ゼミ、藤原ゼミに所属する学生9名が参加しました。
式典では、河野事務局長、大分県共同募金会の細川事務局長からの挨拶のあと、学生を代表して情報コミュニケーション学科1年生の後藤優里さんが「サービスラーニングを通じて県内各地で募金活動を展開し、大分県の地域福祉や災害支援のために頑張ります」と決意表明を行いました。
このプロジェクトは、大分県共同募金会と大分県立芸術文化短期大学が共同で行うプロジェクトで、今年度で12目になります。200円の募金に協力を頂いた方に、本学の学生がデザインした「大学オリジナルボールペン」を、1本を差し上げる大学独自の取り組みです(1,000円の場合は5本)。この活動をサービスラーニングの一環として取り組んでいきます。
今年度は12月末まで、大分県内各地で行われる各種イベント会場などで募金活動を展開していきます。集まった募金は大分県共同募金会を通じて、地域の社会福祉事業、助け合い事業、災害支援などのために使用されます。県民の皆様のご協力、宜しくお願い致します。
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