5月14日(日)に、サービスラーニングの一環として、西大分地区の清掃活動とまち散策を行い、21名の学生が参加しました。
活動では、まず西大分駅に集合し、当日の活動目的について説明が行われ、西大分地域一帯の清掃活動を開始しました。同地域を散策しながら、担当教員である綾部誠准教授から、王子神社、春日神社、フレスポ春日浦(元県営球場)、神宮寺浦公園、さんふらわあ乗り場、かんたん公園、うみたまご・高崎山、たのうらら、ホーバー停(ホボッタ)、柞原八幡宮などの歴史や新規観光プロジェクト、別府から西大分に至るまでの観光戦略について説明が行われました。
活動後は学生から、「西大分地区の歴史を知れで良かった」「これからの西大分地域の開発が楽しみだ」「またこれからも時々来たい」「大分にこんなにきれいなところがあるとは知らなかった」などの感想が寄せられました。
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