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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

田ノ浦ビーチの清掃活動(2回目)を行いました

2021年5月22日(土)に、大分市の田ノ浦ビーチで清掃活動を行いました。田ノ浦ビーチの清掃活動は今年度2回目の実施で、本学科を中心に計21名の学生が参加しました。


当日は朝9時に現地集合し、担当教員の藤原厚作専任講師から大分市の観光やマイクロプラスチック問題などについて説明があり、その後、海岸清掃に取り組みました。活動では全長1キロの海岸線を清掃し、プラスチックごみ、ペットボトルなどのごみを集めました。大きなプラスチックごみは比較的少なかったものの、小さなプラスチックごみが多く見られました。活動では、新型コロナウイルス感染症対策ということでマスクを付け、アルコール殺菌を十分に行って、密を回避しながら実施しました(全体写真のときだけ、会話をせずにマスクを外して撮影)。

清掃活動終了後、全員で記念撮影を行い、活動の内容を振り返りました。参加した学生からは、「プラスチックが小さくなると拾うのが大変になるため、小さくなる前に拾うことが重要だと実感した」、「海岸をきれいにしておくと、ごみを捨てようと思う人が少なくなると思うので、常にきれいな状態にしておくことが重要だと感じた」といった感想が寄せられました。

今回の活動を通じて、海岸の環境美化に貢献するとともに、マイクロプラスチック問題をはじめとする環境問題について理解を深めました。今後も新型コロナウイルス感染対策を行いながら、環境美化活動に取り組んでいきます。










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