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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

湯布院での活動の学生情報発信

先日、サービスラーニングの活動として実施された「アスパラガス収穫・情報発信活動とゆふいんの散策」に参加した学生から感想が寄せられましたので、以下に写真と動画を合わせて公開します。


・今回アスパラガスの収穫をしましたが、茎が太いほうが美味しいということやホワイトアスパラガスの栽培方法などを知ることができました。まっすぐ上に向かって成長しているアスパラガスは可愛かったです。アスパラガスを見ていると、私もまっすぐ上を向いて生きていこうという気持ちになりました。(K.Y 国際2年)


・普段お店でみるアスパラガスよりも茎が太く、とてもみずみずしかったです。また、紫色のアスパラガスを初めてみました。衞藤さんが栽培したアスパラガスを使用している『レストラン南の風』でアスパラガス料理を食べました。普段食べることができないようなイタリアン料理でどの料理もすごく美味しかったです。県内外の多くの方々に由布市のアスパラガスを知ってもらいたいので、ぜひ由布市に訪れてみてください。(O.E 情コミ1年)


・由布市の採れたてアスパラガスは新鮮でシャキシャキしていました。そして太い方が美味しいということを知り、沢山太くて長いアスパラを収穫し、自分で調理して家族に出すと、大変喜んでいました。とても美味しかったです。由布市は採れたての野菜は美味しく、駅周辺の観光地の金賞コロッケやソフトクリームは格別に美味しく、食べ歩きには最適です!是非、みなさんも由布市に行ってみてください。最高の思い出になりますよ! (T.T 情コミ1年)


・アスパラガスの収穫を行い、食材の大切さについて学びました。スーパーでは見られないような立派なアスパラガスをたくさん収穫することができて、とても楽しかったです。普段、農業をするような機会がなかなかないのでとても良い経験になりました。(T.N 情コミ1年)


・普段お店に売ってあるアスパラガスを自分の手で収穫を出来ることが嬉しかったです。衛藤さんが栽培したアスパラガスを使用して料理を作っているイタリアンレストラン「南の風」でアスパラガスのソテーと、アスパラガスのリゾットをいただきました。アスパラガスは、とても甘くてどの料理に使用しても美味しく食べることが出来ると思いました。(H.Y 国際2年)


・アスパラガスの栽培風景を見るのも収穫するのも初めてですごく有意義な時間でした!

お昼はイタリアで経験を積んだシェフが営むレストランでアスパラ料理をいただきました!柔らかくてすごく美味しかったです!(S.H 情コミ1年)


・由布院は、少し進むと地域によって食文化が異なることが魅力の一つになっている。アスパラガスの収穫体験では、美味しいアスパラガスの見極め方などを学ぶことができました。(U.A 国際2年)


・アスパラがどのような環境で、どのようにして作られているのかも知りませんでした。

実際に収穫作業をさせていただいて、アスパラも他の野菜と同じようにハウスで育てて出荷されていることがわかりました。収穫作業を終えて、みんなでアスパラを食べたときは、いつも買って食べるアスパラとは違うおいしさを感じることができました。普段とは違う視点から物事を考えて活動ができ、このサービスラーニングに参加してよかったなと感じました。このことから、野菜を作る農家の方々の大変さや、おいしく調理されるうれしさを実感し、今までよりも野菜を作ってくださっている農家さんに対して感謝しながらおいしく食べようと思いました。(S.A 情コミ1年)



・由布市は盆地に位置しており、山から流れてくる湧水を高低差、つまり水圧によって利用することで電気を使うことなく水を流れさせるという、とても環境に優しい農作業を行っています。紫色のアスパラガスは触ると少し柔らかい感じがしましたが、ハサミで切ると緑色のアスパラガスに比べ、あまり硬さに変化はありませんでした。アスパラガスは花が咲いて実になり、その実が落ちて地面に埋まることでまた新しく発芽するそうです。ですがかなり数が多いので雑草化させないために、花の状態で風を使って飛ばしたり、実を手で取ったりすることもあるそうです。今回、由布院に行って、環境に優しい農業や地元の生産物を使って販売していることを学びました。今まで由布院には友人と行ったことがありましたが、楽しむということを主に意識していたこともあり、地元のことや生産地などをあまり考えていなかったので新たな視点を見つけることができました。(T.Y 情コミ1年)












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