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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

映像制作研修を行いました(吉村ゼミ)

情報コミュニケーション学科(メディア研究・吉村ゼミ1年生)では、11月18日(土)にOAB大分朝日放送にて映像制作研修を行いました。


情報番組「れじゃぐる」の準備から生放送の本番、本番終了後の反省会までの一連の流れを見学し、放送終了後には学生の質問に番組担当のプロデューサーやディレクター、カメラマン、音声、VEなど撮影技術スタッフ、出演者のアナウンサーやリポーターなど、皆さんが参加して「座談会」形式の研修会を実施しました。


番組で取り上げる企画はどのような流れで決まっていくのか、1つの特集が仕上がるためにどのような作業があり、どれくらいの時間が必要なのか、番組を面白くするために工夫していることや気をつけていること、画面の切り替えのタイミングはどのように行っているのか、生中継で放送尺が不足した場合の対応など、番組制作そのものについての話から、イベントと映像制作との関わりや、映像を通した地域との関わり方に至るまで多岐に渡るものとなりました。


映像制作の最前線でプロとして働く方々の姿に触れ、直接話を聞くことが出来たことはとても貴重な機会となりました。番組制作、広告、宣伝、広報、イベント、営業企画など、映像を軸にどのように将来の職業選択に結びつけていくかを検討している学生には、とても刺激を受ける研修となりました。









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