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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

手作りマスク増産プロジェクトの結果報告

今年度、新型コロナウイルスの影響によりサービスラーニングで実施する学外活動が大きく制限されたことから、3つの「密」を避けつつ、自宅からでも社会貢献できる活動として、「新型コロナに負けない手作りマスク増産プロジェクト」を企画し、前期を通じて活動に取り組んできました。この活動は当初、全国的な課題となっていたマスク不足に対して、衛生面に十分に配慮しつつ、不織布マスクを学生の皆さんが手作りして、困っている方々に配布しようという主旨でスタートしました。


目標として1,800枚の作成を目指しましたが、結果として2,677枚(8月24日時点)を作成し、関係機関等に寄付することができました。これまでに寄贈した団体等は下記の通りです。


【寄贈した団体等】

大分県社会福祉協議会、Iichiko 総合文化センター、大分県立美術館(OPAM)、J:COMホルトホール大分、コンパルホール、城島高原パーク、大学関係機関(事務各局、各学科談話室)など。


大学では後期についても新型コロナウイルスの状況を注視しながら、学生の安全確保に努め

つつ、サービスラーニングを広域展開していきます。また活動を通じて学生の社会貢献力や対人コミュニケーションの向上を促していきます。








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