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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

心理学的支援法の授業でコミュニケーション実習を行いました

11月19日(火)の「心理学的支援法」の授業で、コミュニケーション実習を行いました。この授業では、不安や悩みを抱える人たちの心の支援方法を学ぶと同時に、日常の人間関係におけるコミュニケーションでどのようなことが必要かを実践的に考えていきます。


今回は、非言語的コミュニケーションについて理解するために、4人組で絵でお題を伝える実習と二人組で1枚の絵を描く実習をしました。どちらも話をしてはいけないという制限があります。言葉を使わない分、どうやったら伝わるのか、相手のことをより考えて伝えます。学生たちは、視線や笑顔でも交流し、伝わった時の喜びを感じていたようです。一方で、やはり言葉がないと難しい、言葉の重要性を感じたという感想もみられました。




 



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