11月21日(土)に「身近な里山探検隊~大学生リーダーによる里山保全プロジェクト~」が行われ、情報コミュニケーション学科の学生7名が参加しました。
「身近な里山探検隊」は、NPO法人エー・ビー・シー野外教育センターの企画で、小学生の親子で自然遊びゲームなどを行ってもらい、昭和電工ドーム周辺の緑地の保全について考えてもらう活動です。
天候にも恵まれ、100組の親子の参加があり、学生も事前研修の学びをしっかりと発揮できました。本学学生の役割は、自然遊びゲームを参加親子に行ってもらう際のリーダーです。目・耳・感触など五感を使って自然を満喫するゲームを主導していきます。自然の中で人工物を探す「カモフラージュゲーム」と自然の中で親子で生き物や植物を探す「ネイチャービンゴゲーム」のリーダーを務めました。ルールの解説やゲームの結果発表、そして自然の仕組みを理解し、身近に感じてもらう説明を、学生たちは言葉や動作の工夫を凝らして行いました。
学生たちは、昭和電工ドーム周辺の自然の理解も深まり、リーダーとしてのコミュニケーション力を身に着けたと思います。また、ご参加くださった親子の皆さん方にも楽しんでいただけたのではないかと思います。ご指導いただきましたABC野外教育センターの皆様方に、感謝いたします。第2弾が12月にも実施される予定です。
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