11月3日(日)にサービスラーニングの一環として、レゾナックドーム大分で開催されたサッカーJリーグの大分トリニータ対ザスパ群馬の試合で、フェイスシールの販売を行いました。活動には17人の学生が参加し、西口と東口に分かれて販売から貼り付けまでを行いました。ホーム最終試合ということで11,439人の来場者があり、多くのサポーターに購入していただくことができました。
学生からは「すごくたくさんのサポーターの方がシールを貼ってくれてうれしかった」「子供たちにシールを貼るときにみんなキラキラした目で嬉しそうにしてくれて自分も嬉しくなりました」「お客さんとのシールを貼るときの会話が楽しかった」「シールを貼るときにうまくいかなかったときや足りなくなった時の対応が大変だった」などの声が聞かれました。
活動後は、フェイスシールをつけたままで試合観戦を行いました。終始リードした大分トリニータが2対1で勝利し、観戦の盛り上がりに貢献することができました。今シーズンの活動は最後でしたが、また来年もフェイスシールの活動を行いたいと思います。
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