5月7日(日)にサービスラーニングの一環として、レゾナックドーム大分で開催されたサッカーJリーグの大分トリニータ対ツエーゲン金沢の試合でフェイスシールの販売を行いました。この活動は、フェイスシールを貼り盛り上がってもらうことで、大分トリニータの集客を高めることを目的で行なっています。コロナの影響で3年ぶりの活動となりました。
西口と東口の2ヶ所にブースを設け、看板での宣伝、4種類のシールの販売、貼り付けなどに分かれて活動を行いました。顔に貼ったシールを見て楽しそうなサポーターや、小さな子供の顔に貼られたシールを見て微笑む親子などが見られました。学生からは「様々な年代の方と関わることができて楽しかった」「顔に貼る作業は難しく、時間がかかったが笑顔で待ってくださいました」「初めての活動で段取りがうまくいかなかったので次回は改善したい」などの声が聞かれました。
活動後は、フェイスシールをつけたままで試合観戦を行いました。サポーターの方々もフェイスシールをつけて応援している姿が目立ち、観戦の盛り上がりに貢献することができました。
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