昨年12月に実施されたピアヘルパー資格試験に、情報コミュニケーション学科の学生40名がチャレンジし37名が合格しました(合格率92%・全国平均の合格率は85.6%)。平成20年にこの資格を導入してからの11年間で過去最高の取得者数となりました。
「ピアヘルパー」とは、仲間を心理的に助ける人という意味で、心理学やカウンセリングの学習を深めることによって、友人などの親しい人たちの悩みや人間関係の相談に応じる力を証明する証明するものです。本学科では、卒業後に医療系の事務や福祉施設等に就職する学生もおり、ピアヘルパー資格が大いに生かされると期待されます。
Comments