12月24日（金）のクリスマスイブに、サービスラーニングの一環として「チャリティーサンタ」の活動を行いました。この活動に情報コミュニケーション学科の学生11名が参加しました。同活動はNPO法人チャリティーサンタが主催しており、世界中の子ども達を笑顔にすることを目的に取り組んでいる活動です。ボランティアがサンタクロースになって、お預かりしたプレゼントを家庭に届け、子供たちに喜んでもらう内容です。
学生たちは、10月から準備をはじめ、オンラインでのサンタ講習を受けたり、プレゼントの準備をしたり活動を重ねてきました。24日には、社会人の方々のサンタの補佐役として各家庭を訪ね、子ども達とコミュニケーションをとりました。2歳くらいのお子さんのご家庭では子どもが少し緊張していたり、小学生のご家庭では質問攻めにあったり、学生にとっても大変貴重な経験ができたようです。
全国展開されている活動ですが、大分で開催するのは初めてのことでしたが、25家庭の申し込みがあり、成功を収めました。チャリティサンタスタッフの皆様、大変お世話になりました（写真は、チャリティーサンタHPからの引用で、全国活動のイメージです）。
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