6月3日(土)に、NPO法人おおいた子ども劇場主催の「子どもキャンプ」のための指導員講座の第1回目が行われました。情報コミュニケーション学科と国際総合学科1、2年生の10名が参加しました。
子どもキャンプは、8月17日から20日に3泊4日で行われます。小学4年生から中学3年生までの子どもたちを、高校生から社会人までの青年が指導員として見守るという形式です。ここ数年はコロナ感染の影響で縮小されていましたが、今年からコロナ前の形に戻りました。6月から大分市の各地区でグループごとの準備会を何度も重ねて、本番に臨みます。
第1回指導員講座では、まずグループごとに自己紹介をして、キャンプネームを決めました。その後、ゲームなどのレクリエーションで親睦を深め、キャンプの意義や目的についてディスカッションを行いました。他大学の学生や社会人の方々との初対面の交流会で緊張した面持ちでしたが、学生たちは安全にそして楽しく活動が行われるように、子どもたちを見守ることの役割と責任を自覚しました。
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