5月18日(木)にJ:COMホルトホールにおいて、2023年度の「おおいた活性化ネットワーク」の第1回会議が開催されました。大分活性化ネットワークは、大分青年会議所(JCI)が毎年実施している活動の1つで、県内の大学生が協力をして大分のまちを活性化する目的で取り組まれているものです。本学ではサービスラーニングの一環として取り組みを開始し、今年度で13年目の参加になります。今回の会議には、大分県立芸術文化短期大学、大分大学、日本文理大学、立命館アジア太平洋大学(APU)、別府大学から合計55名の学生が参加しました(本学からは35名が参加)。
同ネットワークでは、9月上旬に大分フェスティバルへの参加、11月頃に学生企画によるイベント開催が行われる予定になっています。また8月にはおおいた七夕まつりにおいて、七夕ブロードウェイにも参加する予定になっています。
最初の会議では、代表代行挨拶に続けて、今年度の予定の確認、グループ分け、リーダーとグループ名の決定などが行われました。これから本番に向けて、継続的に会議や準備が行われ、約半年間の活動を通じて、コミュニケーション能力、プレゼン能力、企画運営力、情報処理力などを体得するとともに、他大学との交流を深めていきます。
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